状態を確認すると、新規に作成したページはドメインが付くみたいですね。

seasoftさんがおっしゃっているのは、そこにドメインが付かないようにcomuは改善してあるということなんだと思います。
ですのでどちらかというとurlからドメイン部分を削除したほうがよいかと。

リンク集はwww.xxx.com から管理画面に入って作成し、お手入れ方法〜サイズについてはxxx.comから管理画面に入って作成したみたいですが、sslを考えるとどちらか一方からしかアクセスできないようにしたほうがいいですよ。

引用：

ありがとうございます。

ただ、実は管理画面は　www ありだとログインできない状態になっておりまして、これも何故なのかよくわかりません。確かめたわけではないのですが、wwwありだとログインできないということは、常にwwwなしの管理画面からログインしているようなのですが・・・。

引用：この質問をみると「いままでwwwありで表示できていたのにいつの間にか表示できなくなっていた」というように取れるのですが、もともとwwwなしのドメインでインストールしたのではないでしょうか？

で、お手入れ方法〜サイズについてのページを作成した後に「wwwありのドメインが使いたくなって切り替えた」のでは？

wwwありのドメインでログインできないのは多分、「不正なページ移動...」というエラーじゃないでしょうか？

install.phpのSITE_URLはwwwありに変えてあるようですが、SSL_URLのほうは変えましたか？

試せる環境がないので間違ってるかもしれませんが、wwwなしのドメインからログインしたあとに、ブラウザのアドレスにwwwを付けたらそのままログインを継続できそうなので、それでリンク集のページを作ったのではないでしょうか？

と逆に質問ばかりですみません（汗）。

つかえるねっと
ひとつアカウントがあるのでちょっとインストールして試してみます。

vexitさん、ありがとうございます。

一応、いまこちらでxamppliteとhostsを使って、（多分）同じ環境を作って試してみました。

hoge.comでインストールし、hoge.comで管理画面に入り、新規にページを作成するとdtb_pagelayoutにはhttp://hoge.com/user_data/hoge1.php が入ります。

このあとでinstall.phpのSITE_URLをwww.hoge.com に変えて、hoge.comで管理画面に入り、新規にページを作成するとdtb_pagelayoutにはhttp://www.hoge.com/user_data/hoge1.php が入ります。

私は、ページ作成時のドメインのところはサーバーの環境変数から持ってきていると勘違いして上記質問をしていましたが、install.phpのSITE_URLから持ってきているようです。

ちなみにSITE_URLとSSL_URLがhoge.comのときにwww.hoge.com で管理画面に入れるか？　というと、ブラウザから直接URLを指定すればexample.netだろうがなんだろうがログインできます（ただしそのexample.netでログインしておく必要はある）。
REFERERがある場合は不正なページ移動...となるので、管理画面のメニュー項目からのページ遷移では引っかかります。
この状態で新規にページは作成できませんでした。

なのでいまのkomattaさんの現状は
になっているものと思います。

引用：

ご連絡が遅くなりすみません。
無事解決いたしました。

原因としては、上記のようにご指摘頂いた通りで、
install.php の記述がwwwなしになっていることが原因のようでした。

このため、管理画面にログインする時にはwwwなしの画面からしかログインできず、wwwなしでログインした後にページを作ると、URLもwwwなしとなり、wwwありのURLを叩くと正しく表示されなくなるという現象が発生しておりました。

ところで、1つ疑問に残っているのことがあり、もしご存知でしたら教えていただきたいのですが、
EC-CUBEのinstall.phpは、初期状態ではwwwが無い状態になっているのでしょうか？
install.phpについてはインストールした初期状態から全く手を付けておらず、なぜwwwなしが前提になってしまっていたのかよく分かりません。何を根拠にinstall.phpのwwwあり、なしが決められるのでしょうか？ドメインの設定なのでしょうか？

引用：
インストールをしたときのブラウザのURLがwwwなしのURLだったはずです。
インストール時に手入力で変更できますが、まったく触れなければSITE_URLとSSL_URLは同じになります。

また新規ページのURLは、先に書いたとおりinstall.phpのSITE_URLの値を参照しているので、dtb_pagelayoutの状態をみるかぎり、途中でSITE_URLをwwwなしからwwwありに書き換えているのは確実です。
タイミング的にはお手入れ方法〜サイズのページを作ったあと、リンク集を作る前。

komattaさんは触れていないということですが、触れなければ変わらないところなので誰かが触ったはず。
komattaさんが使えるネットのサポートに、wwwありで運用したいとか問い合わせ等しませんでしたか？
もしくはkomattaさん以外の誰かとショップを構築したりしているのでは？

引用：

インストールをしたときのブラウザのURLとは、サーバー管理画面のURLのことでしょうか？
https://manage.tsukaeru.net/cp/index.cgi/top/zone,system
というURLなのですが、これが影響するのでしょうか？
これは管理画面のURLだから違うように思うのですが、きっとEC-CUBEをインストールする時の、ドメインの設定のことですよね？


また、サポートに連絡をしたかしないかなのですが、サポートに連絡をしました。きっとその時に触ったんですね。

実はEC-CUBEを再インストールして、その上でinstall.phpを編集しました。その時には、仰られる通りSITE_URLとSSL_URLは同じ（いずれもwwwなし）になっていました。

なるほど。　使えるネットの簡単設置ツールというやつですね。

使えるネット＞簡単設置ツール＞EC-CUBE
http://www.tsukaeru.net/service/app/eccube.php

これによると、
引用：のあたりですね。

多分、EC-CUBEのインストールを開始する前に、ドメイン管理よりwwwありのドメインを作成しておく必要があったはずです。
そのあたりをきちんと手順どおり進めたにもかかわらず、インストール完了直後のinstall.phpの内容が先のとおりになってしまっていたとすると、使えるネットの簡単設置ツール側の不具合ということになるかと思います。

ちなみに自分でインストールしようとすると
・EC-CUBE（2．x系）/1_インストール/02_インストール方法
みたいな画面がでます。

引用：

はい。その通りです。やはりwwwありのドメインを作成するから、それがEC-CUBEにも反映されるのですよね？
ということは、これはEC-CUBEの問題ではなく、サーバー側の設定の問題ですよね？

ありがとうございます。それが確認できてよかったです。（サポートからは、wwwありなしを設定するには、サーバーの設定如何にかかわらずinstall.phpを編集しろ、という意図の返答をもらっていたので・・・）

ありがとうございます。トラブル解決のみならず、個人的な疑問についてもお付き合いいただき、感謝いたしております。
皆様ありがとうございました。