seasoftさんの対応、確認しました。
EC-CUBEがだんだん良くなっていきますね。
リダイレクト先は数秒後とかにサイトトップでいいのではないでしょうか。

nacoさん
私自身もせっかくいろいろ調べたので、0詰めの件と存在しないidへのアクセスをチェックするようにコミットしてみました。
チェンジセット 18142

ただ、修正を加えたLC_Page_Products_...はコードがすごいことになっているので、リファクタリングすることがあったら書き直したい状況です（汗）。

一応、現状のpc用list.phpは実質CATEGORY_NOT_FOUNDにならないので、
　list.php　→　CATEGORY_NOT_FOUND（mobileでは全リスト）
　list.php?category_id=　→　全リスト（検索で使っている）
　list.php?category_id=0　→　全リスト（一応キープ）
　list.php?category_id=1　→　カテゴリ1の商品
　list.php?category_id=01　→　CATEGORY_NOT_FOUND（0詰め無効）
　list.php?category_id=hoge　→　CATEGORY_NOT_FOUND
としました。

pc用detail.phpは
　detail.php　→　PRODUCT_NOT_FOUND
　detail.php?product_id=　→　PRODUCT_NOT_FOUND
　detail.php?product_id=0　→　PRODUCT_NOT_FOUND
　detail.php?product_id=1　→　商品1
　detail.php?product_id=01　→　PRODUCT_NOT_FOUND（0詰め無効）
　detail.php?product_id=hoge　→　PRODUCT_NOT_FOUND
となってます。

IDが0だとエラーになっていたみたいですが、
http://site.ec-cube.net/products/list.php?category_id=0
http://site.ec-cube.net/products/detail.php?product_id=0
ちょうどそれの対策にもなったみたい。

> リダイレクト先は数秒後とかにサイトトップでいいのではないでしょうか。

それ良いですね。

今回のケースでは「HTTPステータスコード301」の利用には抵抗ありましたが、meta refresh (且つ秒数指定) だったら良いかなという気はします。

現状の、HTTPステータス404 の本文として、送出する方向で良いですかね? それとも、SEO などを考慮すると 200 で送出した方が良いのですかね?

PCブラウザ向けで考えると 404 で良いと思うのですが、検索ロボット向けで考えると微妙ですね。404 を利用するケーだと、リンク切れによる評価低下が懸念されそうですし、200 だと検索スパムの評点が増しそう。

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Seasoft
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個別案件の作業は有償で承っております。お気軽にご相談ください。

私もよくわからないので参考リンクで（汗）。

海外SEO情報ブログ：存在しないページは、301？、ハード404？、ソフト404？
http://www.suzukikenichi.com/blog/which-is-better-301-hard404-or-soft404-for-nonexesistent-pages/


たとえば当店一番人気〜な商品があったとして、その商品名で検索結果が1位だったとします。

なんらかの理由でその商品の販売を終了することになったときのことを考えると、del_flgを立てるより在庫0で残しておいたほうがいいでしょう（笑）。

仮に売れていない商品だったとして、検索順位も低いページだったら301か404でトップページになるんでしょうが、参考リンクにもあるように意見がわかれるみたいですね。

たまたまアクセスしたユーザはステータスに関係なくトップへリダイレクトすればいいでしょうから、クローラを騙そうとしてペナルティをくらうよりは素直に404でしょうか。

良く売れていた商品1が改良され、新製品として商品100に登録したなんて場合は301にしたいなんてなるんでしょうが、それをいうと商品毎にdel_flgを立てた場合のステータスやリダイレクト先を設定できるように...　なんてなりそうな。

ドンピシャな話題のページの紹介ありがとうございます。
とりあえず 404 で一歩前進にはなってたかなと一安心しました。

なお、meta refresh について言及が無かったので少し調べたら、Yahoo! の情報がありました。
http://info.search.yahoo.co.jp/archives/002842.php

meta refresh 時間指定なし … 301
meta refresh 時間指定あり … 302
ですか。
でも、HTTP レスポンスで 404 を送出していれば、そっちが優先されるんでしょうね。

となれば、meta refresh はホモサピエンス向けということで、深く考えずに、「meta refresh 時間指定あり」でも良いのかな。


引用：
理想はそうなのでしょうね。
他にも、所属していたカテゴリーへのリンク(やリダイレクト)を提供するなんていうのもアリかも。
それらをデータ状態によって優先順位で使い分けて送出すれば、SEO 効果を高めつつ、スパム判定のリスクを軽減するなんていう理想的なロジックとなるかも。

まぁ、そこまでは個別案件でカスタマイズ対応かな。
あまりキツキツのロジックを入れると、カスタマイズをしにくくなりますしね。それでは、EC-CUBE の存在意義が薄れてしまう
コミュニティとしての、総意を集約できれば組み込んでも良いかなとも思いますけどね。

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Seasoft
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seasoftさん

案内ページを表示してからなら、リダイレクトしても問題ないと思います。
ただ、好みがあると思いますので、リダイレクトしない選択肢も残して置くといいのではないかと思います。


ramrunさん、ありがとうございます。
しかし、このチェンジセット18142を適用すると次のようなエラーになってしまいます。


（略）list.php?category_id=1では、

『Fatal error: Call to undefined method SC_Helper_DB_Ex::sfGetCat() in ... LC_Page_Products_List.php on line 109』


（略）detail.php?product_id=1では、

『Fatal error: Call to undefined method SC_Utils_Ex::sfnoimagemainlist() in ... LC_Page_Products_Detail.php on line 230』


※「Original Format」をダウンロードして適用しました。

おはようございます。

Fatal errorの件ですが
eccube-comu-r18143をダウンロードして新規インストールで確認したところでは問題ないようです。
また、Original Formatをダウンロードして上書きで確認してみましたが、こちらも問題は確認できませんでした。

Original Formatのほうはあえて文字コードをEUC-JPやSJIS、改行やBOMのあたりを変更して試してみましたが、文字化けはすれどもエラーの確認はできませんでした。

エラー内容からもチェンジセット18142の影響とは考えづらいのですが...

たとえばdetail.phpの
『Fatal error: Call to undefined method SC_Utils_Ex::sfnoimagemainlist() in ... LC_Page_Products_Detail.php on line 230』
が小文字になっているのが気になりますが、18142ではいじってないことろです。

またlist.phpの$objDb->sfGetCat($arrCategory_id[0])メソッドが見つからないエラーみたいですが、その上、95行目の$objDb->sfGetCategoryId("", $_GET['category_id'])でエラーとならないあたり、本当にsfGetCat()メソッドが存在しないのではないでしょうか？
18142でSC_Helper_DB_Exはいじっていないのですが...

取り急ぎ、確認してみた状況でした。

斜め読みで書いてます。的外れでしたら、無視してください。
引用：
PHP はメソッドの大文字小文字を識別しませんので、エラーメッセージは小文字に寄せて表示していた気がします。
参考まで。

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Seasoft
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大文字小文字を識別しないのってWindowsだけかと思ってました（汗）。
確かにそうなってますね。

エラーの件はわかりました。
バージョンまではチェックしていませんが、正式版にcomuのファイルを上書きしたためだと思います。

comu-ver2...LC_Page_Products_List.phpから version-2_4...LC_Page_Products_List.phpにおける更新

正式版に組み込む場合は差分のみ追記適用してください。

ramrunさん

eccube-comu-r18143を新規インストールして確認してみましたが、こちらの環境でも問題ありませんでした。
※確かに正式版にチェンジセット18142と18140だけを適用して、他のチェンジセットを適用していませんでした。

再度確認してみましたが、list.phpでは問題が発生しますが、なぜか今度はdetail.phpの方では問題が発生しませんでした。
正式版を新規インストールして、チェンジセット18142および18140を適用した場合は、detail.phpの方は問題ありませんが、やはりlist.phpの方では同じ問題が発生します。

…というわけで、他のチェンジセットによる変更が原因で、r18142が原因ではないことが確認できました。

正式版への差分の適用は後で試してみます。
お手数お掛けして申し訳ありません。

中々、方向性をまとめるのは難しい話の気がしてきました

ramrunさんの参照先としてあげたところでは
引用：
と言及されているので、適切なHTTPレスポンスコード(200以外)を送って、リダイレクトする事へのSEO問題は無いということですかね・・・？

ついでにGoogleでのmeta refreshの扱いについて言及しているところを見つけました。

http://www.suzukikenichi.com/blog/alternative-to-301-redirect/
引用：

まぁ、最終的にはユーザビリティ中心で考えるべきで良いってことですかね？

※個人的には301が好き

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