使用バージョン：2.12
データーベース：PostgreSQL

同じサーバー上の３つのドメインに１つのデーターベースを共用するように使いたいのでまずAドメインにＥＣ−ＣＵＢＥをインストールし、すべての機能テスト済み後B、CドメインにAドメインの内容をB,Cにコッピーしました。３つのドメインともフロントページでの作動ちゃんと動ける用になりました。

問題の管理画面ですが、元々Aドメインでのログインできたのも関わず、ログインできなくなりました。

ログインしたら、404 Not Foundのエラーがでます。

admin.log：
2012/07/21 13:10:39 [/admin/index.php] login: user=xxx(2) auth=0 lastlogin=2012-07-21 13:08:34 sid=8cb82b0918b5cb102852c5c68198478d from 111.64.233.194
2012/07/21 13:17:22 [/admin/index.php] access : user=xxx auth=0 sid=8cb82b0918b5cb102852c5c68198478d from 111.64.233.194

色々調べましたが、対応する解決方法見つかりません＞＜

実は、前回テスト段階の時同じような作業したところB、Cドメインの管理画面も同じ用なエラー出ましたが（メインのAドメインはログインできます）、再インストールしたらログインできるようになりましたが、今回上書きインストールしょうと思ってhtml/install/index.php
サーバー上に再アップして、通常普通に出るはずのインストール画面は真っ白のまま。。。

セッションかなんかの問題だと思いますが、解決方法思いつきません。

http://xoops.ec-cube.net/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=8015&forum=11&viewmode=flat&order=ASC&start=0

にも参考して、data\class\pages\admin\LC_Page_Admin_Index.php の「SC_Utils_Ex::isBlank($this->arrErr)」を「1」と書き換えてみましたが、ダメでした＞＜

ちなみに、フロント画面では、３つのドメインともユザーのログインはちゃんとできます。なぜ管理画面では今３つともログインできない状態（404 Not Foundのエラーがでます）なのかさっぱりわかりません＞＜

どうかみんなさんの力を貸してください。
よろしくお願いします。

試しにもう１つのテストドメインDを作り、新たにダウンロードした2.12.1をSSHで解凍し、data/config/config.phpを設置
データーベースの接続・AUTH_MAGIC値は、ドメインA,B,Cと同じく設定。

インストールなしで、フロント画面ちゃんと動いてくれました。
管理画面にもログインできました。

これでAもログインをチャレンジ。
データーベース共用だからdata/config/config.phpも設定もHTTP_URLとHTTPS_URL以外は全部同じ、と思ったら。。。ドメインAの管理画面にログイン試したが、またまた404エラーでました〜＞＜

今度は、ドメインDに戻り、再び管理画面にログインしたら、404エラーが出ました＞＜

なぜ、なぜ〜〜〜〜〜〜〜＞＜
Dには、何も触っていません。ただ、Aにログイン1回試しだけなのに。。。。

という事は、プログラムの問題ではない。データーベースの問題でもない、思い当たるのはtransactionid生成する際にもしかしてURLを足して値を出している？だからこのように2つ以上のドメインにデーターベースを共用した場合に管理画面ログインできなくなるではないでしょうか？（フロントユザーは問題なくA,B,C，Dともログインできます。）

P.S：以上の手順終えた後、ドメインDを再インストールをしても管理画面にログインできませんでした。

解決方法教えて下さい。よろしくお願いします。

「SSH で」ということなので,

* Windows サーバーではない
* Apache を使用している

という前提で...

Apache のエラーログはご覧になりましたか？
404 Not Found が発生した場合, Web サーバーにどのようなリクエストが届いているかが重要です.

* ブラウザに表示されている URL
* 404 Not Found になった際のサーバーの物理パス

あたりを調査してみてはいかがでしょうか？

# DirectoryIndex が index.php になってないという可能性も...

nanasessさん：
お返事ありがとうございます。
coreserverを使用していますが、Apache のエラーログはどこで見れますか？

# DirectoryIndexとは、.htaccessでの設定の事ですか？
.htaccessでの設定でしたら、# DirectoryIndex設定していません。

何もわからなくてすみません。

今の所とりあえず応急処置として、Aドメインの下のdata/cache/mtb_constants.php消せばAドメインの下の管理画面にログインできます。

だが、1回ログイン後、ブラウザを閉じてもう一度ログインしょうとすると、再び404エラーが出ます。


応急処置でもいいですが、ただこうなると毎回管理画面ログインする際にdata/cache/mtb_constants.phpを消せなければなりませんし、毎回パラメーター設定を登録しなければならない(カスタマイズしているところあるので。。。)面倒です＞＜

ちなみに、パラメーター設定を登録し直しなかった場合は、再びのログインできます。

そこで、パラメーター設定登録し直しなかった場合と、し直した場合のdata/cache/mtb_constants.phpを見ましたら
↓
パラメーター設定を登録し直しなかった場合は、初期設定のままだと気づいた。

だとしたら→初期のパラメーター設定の数値を予め書き込めばいいじゃないかと思います。
↓
予想通り初期書き込まれるdata/cache/mtb_constants.phpのパラメーター設定の数値を予め書き込めばこれでメデタシ解決しましたので一報告します。

そこで提案ですが、
今回の件でcache/mtb_constants.phpはサイトのいずれかのページ開いた際に生成されること分かりましたので、データーベースよりデーターを読んでからの書き込みはどうでしょうか？

もしそれが無理なら、せめてパラメーター設定を変更した際にmtb_constants_init.phpにも上書きするようにしたらどうでしょうか。でないと何かの際にcacheを全部消さなければならない場合とか、私のように複数のドメインで使えたい時にこのようなエラーが出ます。

開発の皆さんよろしくご検討ください。

ログイン出来ないmtb_constants.phpとmtb_constants_init.phpの差分を確認すると、
ログイン出来ない原因の(誤)設定が見つかるかもしれません。

mtb_constants_init.phpは、誤設定した場合でも、
mtb_constants.phpを削除することで、
eccubeの初期設定で動かす為のものです。
『誤設定かも知れない値』で変更するものではありません。

p.s.
eccube-2.4.3の時から2web(dnz, intranet)、1db(intranet)で動かしています。

開発環境にてdnsのcnameにて2.12.1を複製して動作確認をしていますが現象の再現に至っていません。

故、誤設定かなと、、、。

CORESERVER は使用したことがないのですが, 以下のような方法があるようです.
ただし, エラーログが閲覧できるかどうかわかりません...

http://ecsite.jugem.jp/?eid=122

また, mtb_constants.php を生成しなおせば復旧するということで, Ringo 様のおっしゃる通り, 差分を確認すると良さそうですね.

引用：

ご提案ありがとうございます！
2.4.x までは, DB接続に関連する定数も data/cache/mtb_constants.php に保持していたため, data/cache/mtb_constants.php を生成した後でないと, DB接続ができませんでした.
2.11 で, ある程度解消したため, DB接続してから生成することも, data/mtb_constants_init.php をDBの内容で更新することも可能なのですが, 優先度が低く, まだ対応されていません.

data/cache/mtb_constants.php の生成タイミング変更
http://svn.ec-cube.net/open_trac/ticket/988

この問題でハマる人が多いので, 早めに改善したいですね...

nanasess様

例えば「ADMIN_HOME_URLPATH」に、誤って「ROOT_URLPATH . ADMIN_DIR . "_home.php"」を設定すると、

『404 Not Found
　The requested URL /admin/_home.php was not found on this server.』

となります。

「_」をどうしたものか。。。

引用：

が「修正済み」となった暁には

画面冒頭の
「設定値によってはサイトが機能しなくなる場合もありますので、十分ご注意下さい。 」

を、取る事が出来る「という理解」でよろしいのでしょうか？

小生は、誤って「入力 or 登録」された「_」を取る事が出来ずに、、、かれこれ、18ヶ月が経っています。。。orz

Ringo 様

引用：

#988 のチケットは, 定数の整合性をチェックするものではありませんので, 上記注意文言を削除するのは難しいと思います...
(data/cache/mtb_constants.php を常にDBの値から生成するという修正です)

引用：

data/cache/mtb_constants.php を直接書き変えて, DBを直接更新したら大丈夫... という問題ではありませんか？^^;

見当違いではずしていたら, すみません.

引用：
やはり、そういう意味ですよね。。。

引用：
もしかして、、、「直接書き換え」用に、もう一画面(緊急事態用画面)、、、を、新規作成する、、、とか、ですか？
もし、そうだとするならば、、、、小生も「という問題」だと思います。

(今は「直接書き換え用画面」が無いため、mtb_constants.phpを削除して、再度パラメータ設定にてDBを更新している、、、と、理解しています。)

引用：
かどうか、、、わからないです。。。m(..)m
何か有りましたら、ご指南ください。
引き続き、検討を続けます。

引用：

いえ, DB はコマンドラインや, phpMyAdmin のようなツールを使って更新し, mtb_constants.php は ssh でリモートログインして編集したり, FTP で更新したり... という意味です...

下手に変更したら壊れるような「定数」の整合性チェックや, 壊れた時の対応まで EC-CUBE の機能でやろうとするのは限界があり, 他のツールに頼らざるを得ないと思います.

そもそも, 「定数」を管理画面から変更するという行為自体がプログラミングのセオリーに反していると思うのですが, 何故こんな機能があるかというと, 2.0.x の頃にあった自動アップデート機能の名残りなのです...