▼テンプレート
[EC-CUBE] 4.0.5、新規インストール、本番稼働中
[OS] Linux eccube-84577cf5bb-zcd4t 4.19.112+ #1 x86_64
[PHP] 7.3.26
[データベース] PostgreSQL 10.6 on x86_64-pc-linux-gnu, compiled by gcc (Debian 6.3.0-18+deb9u1) 6.3.0 20170516, 64-bit
[WEBサーバ] Apache、20120211
[ブラウザ] Google Chrome、88.0.4324.182（Official Build） （x86_64）
[導入プラグインの有無] なし
[カスタマイズの有無] なし
[現象] 登録ずみカテゴリを削除しようとしても、削除アイコンがグレーアウトしており、クリックする事が出来ません。もちろんカテゴリ内は、子カテゴリ、商品ともに間違いなく登録は有りません。
また、使用しているEC-CUBEはクラウド版です。

通常であれば、子カテゴリが存在する、カテゴリに属する商品が存在する場合に削除アイコンが無効化されるかと思います。

子カテゴリの存在有無はカテゴリ編集画面の右側のツリー部分でも
確認できると思いますが
非公開や廃止の商品が紐づいたままになっている等、やはり何かの商品が紐づいたままになっているという可能性はないでしょうか？

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株式会社シロハチ
■ECCUBE2系、3系構築カスタマイズご相談ください。
■EC-CUBE3マニュアル
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早速のご返信有難うございます！
そうなんです。非公開などの商品も無く削除アイコンがグレーアウトしている状況なんです。

過去の投稿を参考にさせて頂いたところ、3系は商品もカテゴリも削除が論理削除のため、
先に商品をカテゴリから出してから削除しないと残ったままになって消せなくなるような記載がありました。
そのスレッドに書いてある解決方法「dtb_categoryテーブルで対象カテゴリのdel_flgカラムを'1'にすれば削除出来ます」
も、カテゴリのフラグを立てて論理削除し表示を消す操作かと想定しております。
バージョン4系は物理削除を行ってるそうなので、これには当てはまらないと思うのですが私の認識は間違っておりますでしょうか。
もし4系でも3系と同じロジックなのであれば、同様にDBにアクセスして論理削除のフラグを立てるしかないかなと考えております。
何か情報をお持ちでしたら、またご返信いただけると幸いです。

以上、宜しくお願い致します。

データベースの値を直接確認できるのであれば、dtb_product_categoryテーブルのcategory_idに該当カテゴリのIDが存在しているかどうか確認されてみては如何でしょうか？

dtb_categoryから見てdtb_product_categoryにレコードがあるかどうかで紐づく商品を判断していると思いますので。

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株式会社シロハチ
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早急なご返信有難うございます。
確認したところクラウド版のため、DBアクセスは出来ないようです。
残念です・・・

3.X系は論理削除（削除フラグにより見えなくする事で削除）、4.X系は物理削除（実際にテーブルデータを削除）という認識は正しいのでしょうか？

4.X系も論理削除されているとなると、カテゴリに商品が登録されている状態で、先に商品を削除してしまうとカテゴリが削除出来なくなってしまいますね。
手順としては先に、商品をカテゴリから外してから、商品を削除し、カテゴリ削除という順序で行うべきですよね。

今回は有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。

>3.X系は論理削除（削除フラグにより見えなくする事で削除）、4.X系は物理削除（実際にテーブルデータを削除）という認識は正しいのでしょうか？

デフォルトのECCUBE4.0.5のデータベースを確認すると
dtb_category
dtb_product_category
dtb_product
にはdel_flgのようなカラムは見当たりませんので物理削除されていると思います。

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株式会社シロハチ
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なるほど！
有難うございます！
とても助かりました。
今後とも宜しくお願い致します。

解決出来ました！！追記です！

「商品管理」内の「商品一覧」で「検索」ボタンの上にある「詳細検索」を展開します。
その中で「廃止」にチェックを入れ、「カテゴリ」に削除出来ないカテゴリを選択し、検索を行ったところ、
今まで見えてこなかった「廃止」ステータスの商品が見えてきました。
こちらを「廃止」から「削除」にすることで無事カテゴリも削除する事ができました。

以上です！