header('Last-Modified:');

を削除するのではなく、

header("Last-Modified: " . gmdate("D, d M Y H:i:s") . " GMT");

と変更しましたら削除することなく治す事が出来ました！

HTTPヘッダの情報を参照したところ、header('Last-Modified:');を削除してしまうとHTTPヘッダからもLast-Modifiedが削除されてしまいましたが、
header("Last-Modified: " . gmdate("D, d M Y H:i:s") . " GMT");
と変更したら、HTTPヘッダの情報にもLast-Modifiedが記載されておりました。

たぶん、これで大丈夫…かと思います！
ありがとうございました！

日中の返答を出来ず申し訳ございません。

とりあえずは、解決できたようで何よりです。


実際問題としましては、個人的にはどう対処すべきか明確な答えを持ち合わせていないというのが正直なところです。

多分、EC-CUBE の Last-Modified: はおまじない程度で、深い意味はないものだとは思うのですが、様々な環境の中には、そういったおまじないが効果的なケースもあり、手をつけにくいといったところです。


istn 様の変更内容で、想定される不具合としては、下記の現象を思いつきます。

・(商品マスタやテンプレートなど) データを更新した時に、正しく再読み込みしなくなる懸念

多分、発生するとしても、少数環境だと思います。もしも、そういった不具合がありましたら、ご報告いただけると幸いです。


あとは、実際のコンテンツが更新されていないのに、Last-Modified ばかりが更新されると、(スパム扱いとまではいかなくとも) 何らかの意図せぬ作用(*)が生じぬものかと若干不安に思う部分もございます。

(*) 例: クロール頻度が必要以上に高まりサーバの処理遅延発生、更新日として認識してもらえなくなる など

----------------
Seasoft
こちらでの投稿は、アイディア程度に留めさせていただいております。
個別案件の作業は有償で承っております。お気軽にご相談ください。

いえいえ、こちらこそ大変助かりました。ありがとうございます。

・(商品マスタやテンプレートなど) データを更新した時に、正しく再読み込みしなくなる懸念
・クロール頻度が必要以上に高まりサーバの処理遅延発生、更新日として認識してもらえなくなる など

こちらに関しましては、今後なんらかの問題が起きないか注意をしていきたいと思います。

今回の件で数日間ずっとこちらの作業に追われておりましたので大変助かりました。有難う御座いました！

備忘録的な意味も含めて、チケットを発行しておきました。
http://svn.ec-cube.net/open_trac/ticket/1559

----------------
Seasoft
こちらでの投稿は、アイディア程度に留めさせていただいております。
個別案件の作業は有償で承っております。お気軽にご相談ください。