紹介されていたブログを書いている張本人です。

人数分の繰り返しの中に、商品分の繰り返しをネストして、個別の購入金額を出す処理（$total_indivに代入する処理）がないですね。

まずはそこからです。

僕のブログはあまり参考にならないかもしれません。
個別送料設定、メール便同梱数など、DBの構造から弄ってカスタマイズしちゃってますから。

僕は以下のような処理をしています。
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if ( count($_SESSION['shipping']) > 1 ){

　　$results['deliv_fee'] = 0;

//何人目かを記録しておくためのフラグ
$multi = 0;

人数分の処理{

　　　　$temp_list = $deli['shipment_item'];
　　　　$item = array_keys( $temp_list );//商品のコードを配列から取得

商品分の処理{

　　　　$item_code = $item[ループ数];
$item_codeから商品の値段を取得する処理　　　　

$total_indiv += 商品の値段 * $deli['shipment_item'][$quant]['quantity'];

}

個別の送料計算
$total_indivが設定値を超えていたら送料無料処理

}

//送料と合計金額をセッションに保存
$_SESSION['multi_deliv'][$multi]['deliv_fee'] = $deliv_fee;
$_SESSION['multi_deliv'][$multi]['total_indiv'] = $total_indiv;

$multi++;

　　$results['deliv_fee'] += $deliv_fee;

}

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メール便や同梱数などの処理は省いてありますが、だいたいこんな感じです。

個別送料と購入金額をセッションに保存しているのは、後で呼び出すとき楽だから。


例えば"data/Smarty/templates/default/shopping/confirm.tpl"で
<!--{$smarty.session.multi_deliv.$name.deliv_fee}-->（送料）
<!--{$smarty.session.multi_deliv.$name.total_indiv}-->　（金額）

こんな感じで呼び出して使ってます。