scorpionさん

こんばんは。

これは、ECCUBEのカレンダーの仕様によるものと考えられます。

カレンダーは内部データ上は5週×7日間の月テーブルを架空の数字で敷き詰めています。
例えば、添付頂いた2012年12月のカレンダーをECCUBEのデータの準えて表現すると、次のようになります。

2012年12月
|日|月|火|水|木|金|土|
|26|27|28|29|30|31| 1|
| 2| 3| 4| 5| 6| 7| 8|
|…　　　　　　　　　|
|…　　　　　　　　　|
|23|24|25|26|27|28|29|
|30|31| 1| 2| 3| 4| 5|

というように、本来の12月1日の前と12月31日の後にループして空欄を埋めるかのように数字が敷き詰められています。
この穴埋め部分を架空データと呼ぶことにします。

scorpionさんが今フロントのページで見られている日付が12月3日と仮定すると、
12月3日が架空データを含め2回出てくるため、作られたプログラム上でも、
2回「店主の予定有り」の表示が出てしまっていることになります。

そこで、$arrCal[cnt].in_monthの値を利用して架空データかどうかを判断します。
in_monthがtrueだと日付は架空でないデータ、falseだと日付は架空データとなります。
以下のように条件文を変更してみてください。

<!--{if $arrCal[cnt].in_month}-->
<!--{if $arrCal[cnt].today}-->
<!--{if $arrCal[cnt].holiday}--><p id="out">有　り</p>
<p id="sche"><!--{$arrHoliday.title[$month][$day]}--></p>
<!--{else}--><p id="in">無　し</p>
<p id="sche">在店：御来店の際は要連絡</p>
<!--{/if}-->
<!--{/if}-->
<!--{/if}-->

以上、ご参考になれば幸いです。