行き詰った点としては、「DBアクセス時に同時に行わせたい処理」をどう実現するかです。
対象フックポイント[lc_page_products_review_action_complete]
lfRegistRecommendDataで書き込まれたレコードにIPをUPDATEするという処理をプラグインで実装する予定でした。
ただ、lfRegistRecommendDataで発行されるreview_idは、関数の変数に格納される為、review_idの判断がプラグイン側で出来ません。

現在シーケンス値と書き込み内容や性別などから推測は出来るものの、少し気持ちが悪いです。

このように、「DBアクセス時に同時に行わせたい処理」に関してプラグインで行うのは難しいと考えてよろしいでしょうか。
（可能な場合もあるが）

本スレッドに書いてあること以外で気になるのはdtb_csvへのインサート時のNoについてです。
最新のNoを取ってやるべきかと思いますが、現在はテストプラグインなので固定で書いてます。
プラグイン作成する場合は結構多用すると思うので、標準で用意して頂けると助かります。

イメージ的には下記のようになります。
class A{
	function action(){
		---フックポイント：a_action_start---
		（処理）
		---フックポイント：a_Local関数_modify---　←このフックポイントに登録している関数はLocal関数の代わりに呼び出す　とか
		this->Local関数();
		（処理）
		---フックポイント：a_action_end---
	}
	function Local関数(){
		（処理）
	}
}

イメージ的には下記のようになります。
class A{
	function action(){
		---フックポイント：a_action_start---
		（処理）
		this->Local関数();
		（処理）
		---フックポイント：a_action_end---
	}
	function Local関数(){
		---フックポイント：a_Local関数__start---
		（処理）
		---フックポイント：a_Local関数__end---
	}
}

SC_View outputfilter_transformにて、フックポイント'outputfilterTransform'に登録する箇所です。
$smarty->_current_fileをoutputfilterTransformの引数に登録していますが、$smarty->_current_fileが
コンパイル時にしか入らなそうな変数なので、outputfilterTransformにテンプレートファイル名が渡ってきません。
（※_current_file変数に代入する箇所は、Smarty_Compiler _compile_file関数のみ）

outputfilter_transformでHTMLを変換する場合は、$this->objPageからクラス名やViewを判断して作業した方がよろしいでしょうか？

　例：管理者画面全体に関わるものであれば、Viewクラスで判定し、特定画面であれば、Pageクラスで判定するような形

プラグインで画面に項目を追加したいパターンでは、項目のチェック（数値、範囲、エラーなどの）を行う必要がありますが
現在のパラメータチェックの機構では、プラグインで追加した項目を追加でチェックする事が出来ないと思われます。
lfInitParamにフックポイントが無く、lfCheckError_Editがエラー情報をInitしているので。

現状のソースで考えると、SC_XXXXXクラス処理をフック出来ないとなると、プラグインで出来る事が
画面追加系プラグインや単一画面内での簡単な処理中心となります。