質問 > フロント機能 > 商品検索tpl内にある記述のnameが定義されているファイル・箇所 |
フロント機能
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
chiyodaku |
投稿日時: 2013/3/31 17:10
対応状況: −−−
|
常連 登録日: 2013/3/19 居住地: 投稿: 38 |
商品検索tpl内にある記述のnameが定義されているファイル・箇所 お世話になっております。
商品検索tpl内にある検索ボックスに関する記述には以下のようなものがあります。そこにあるname="name"と$smarty.get.nameのnameはどのファイルで定義されているかお教え願いませんでしょうか。宜しくお願い致します。 <input type="text" name="name" class="box140" maxlength="50" value="<!--{$smarty.get.name|h}-->" /> [EC-CUBE]2.12.2 [データベース]MySQL 5.0.67 [WEBサーバ]Apache [OS]Linux [PHP]5.3.13 |
red |
投稿日時: 2013/3/31 17:16
対応状況: −−−
|
神 登録日: 2010/2/15 居住地: 東京都 投稿: 1570 |
Re: 商品検索tpl内にある記述のnameが定義されているファイル・箇所 PHPの$_GET値を表示するときにそういった書き方をします
http://phpspot.org/blog/archives/2005/04/smarty5getpost.html mode=search&category_id=&name=テスト ここのname=の後の文字が表示されているので確認してみてください
|
chiyodaku |
投稿日時: 2013/4/4 0:40
対応状況: −−−
|
常連 登録日: 2013/3/19 居住地: 投稿: 38 |
Re: 商品検索tpl内にある記述のnameが定義されているファイル・箇所 red様
ご教授頂きまして感謝いたします。ありがとうございます。 このような書き方になっているのですね。 Eccubeのシステム上でこの検索が行われる度に使用されるファイルは何になるかお分かりになりますでしょうか。 以下の3つのファイル以外に、何かファイルは連動いたしますでしょうか。 search_products.php LC_Page_FrontParts_Bloc_SearchProducts.php LC_Page_FrontParts_Bloc_SearchProducts_Ex.php |
yuh |
投稿日時: 2013/4/4 1:22
対応状況: −−−
|
神 登録日: 2013/1/9 居住地: 大阪 投稿: 1819 |
Re: 商品検索tpl内にある記述のnameが定義されているファイル・箇所 LC_Page_Products_List.php
SC_Product.php です。 具体的には LC_Page_Products_List.phpでGETで受け取ったデータをsetWhereで抽出条件設定をして SC_Product.phpでその抽出条件で該当の商品を読み出す感じになります。 |
chiyodaku |
投稿日時: 2013/4/7 18:09
対応状況: −−−
|
常連 登録日: 2013/3/19 居住地: 投稿: 38 |
Re: 商品検索tpl内にある記述のnameが定義されているファイル・箇所 yuh様
ご教授頂きまして感謝いたします。ありがとうございます。 下記の2ファイルが連動しているということですね。貴重な情報を頂き大変助かります。 LC_Page_Products_List.php SC_Product.php 検索が行われた時に、どのファイルでこのLC_Page_Products_List.phpを起動するという指定をしているかお教え願いませんでしょうか。 なかなか見つかりません。 |
yuh |
投稿日時: 2013/4/8 1:54
対応状況: −−−
|
神 登録日: 2013/1/9 居住地: 大阪 投稿: 1819 |
Re: 商品検索tpl内にある記述のnameが定義されているファイル・箇所 一覧部分がlist.phpで検索した場合にはその部分が実行されます。
list.phpからLC_Page_Products_List_Ex.phpが読み込まれ、extendsでLC_Page_Products_List.phpが読み込まれます。 process()からaction()が実行されて、$this->arrForm = $_REQUEST; から検索のキーワードが$this->arrFormに入り$this->arrSearchDataに成型されて入ります。 その後lfGetProductsListの処理が実行される際に、lfGetSearchConditionに引き渡された$this->arrSearchDataから$arrSearchConditionが生成されて、lfGetProductsListに渡されます。 lfGetProductsListで検索のクエリを成型して、findProductIdsOrderに渡されて該当する商品が読み出されるという感じになっています。 商品点数が多くなってきたときには一覧が一番重たくなるので、この部分を重点的にカスタマイズを加えると100倍以上くらい実行速度が変わってきます。 LIKE検索は重たいので別の方法を使うと処理は一気に軽くなったりしますよ。 |
chiyodaku |
投稿日時: 2013/4/8 18:52
対応状況: −−−
|
常連 登録日: 2013/3/19 居住地: 投稿: 38 |
Re: 商品検索tpl内にある記述のnameが定義されているファイル・箇所 yuh様、red様、
ありがとうございます。本当に助かりました。 細部に渡り解説いただき感謝の限りでございます。 またTipsサイトなどをご紹介いただきまして感謝いたします。 LC_Page_Products_List.php内の以下の文のname で定義されているのではないかということろまで辿り着きました。たぶんですが。 $searchCondition['where'].= ' AND ( alldtl.name ILIKE ? OR alldtl.comment3 ILIKE ?) '; それではLIKE検索以外の方法も調べてみます。また検索は複雑ですが興味深いですね。いろいろと為になっており、本当に感謝いたします。 ありがとうございます。 |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |