最近、EC-CUBE で foreach → while と書き換える動きがあるようですが、どのような意図のものですか?

パフォーマンス絡みでしょうか? 今後の更新では、同様に変更することが推奨されているのでしょうか?

どこかでみた内容で、それがPHPに当てはまるかどうか不明なのですが、（Perlだったかもです）
foreachはデータをメモリに一気に読み込んでから一行ずつ処理をするのに対し、while の方はきちんと一行ずつ処理をするという事らしいです。

入力データが大きいとその差がでてくることは明らかですが、
プロセスのメモリ使用量が制限されているような共有サーバで、
大きいデーター処理にforeachを利用すると
メモリ不足になるでしょう。

逆に、専用サーバーなどメモリが十分にある場合は、
whileよりもforeachの方が早いかもしれませんね。

実検証をしたわけでもないですし、そんな内容だったような気がするだけですので確証はありません なので、僕もどういった経緯でwhileに変更されているのか興味があります。

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homanさんの言うとおり、確かPHPではforeach文の時は

配列が入っている変数の中身を別のメモリ領域に丸々コピー
↓
コピーしたデータの先頭から一つづつデータを取りだして処理
↓
終端まできたら終了→メモリ開放

という動きをしていたと思います。

あと確かエラーを吐く条件が違っていたと思います。

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そういえば、Perl のファイルハンドルからの読み込みで、
全内容を配列に読まれて落ちたことがありました。

150MBほどのファイルだったので…

foreach (<FILE>) → while (<FILE>) したところ、
動作はするようになりましたが、処理時間は2倍近く
になりました。

しかし、EC-CUBE は GD モジュールまで使っているので、
いまさら配列のメモリ節約など気にしても・・・という
気もします。

また、PHP5 以降は foreach でリファレンス使えるので、
将来的にはリファレンスを使う方向として、現時点では
放置でも良いのかなという気がします。