ご丁寧にご対応有難う御座います。

お世話になります
現在共有からVPSサーバーに移転作業中なんですが

DBリストアと前のサーバーにアップしていたeccubeのファイルのすべてを移動しました。
ファイルの移動方法はFFFTPにて行いました。

一通り終わりまして実際に表示できるまでになったのですが

パーミッションの変更が必要なファイルがやたらありそうです
サーバーに依存するものなのでしょうか？

とりあえず、管理画面からページの編集をする際に
詳細部分のみ反映されないこと
新規ページ作成で、DBや管理画面上には作成されるが
user_data/にphpが作られなかったので
パーミッションを755から777に変えたらできたという
フォーラムがあったので変更したら作成されました。

通常　ほぼ755で問題なかったのが
777になってしまう理由などはあるのでしょうか？

plesk上のファイルマネージャーやSSHからでないと
問題なんでしょうかね

よろしくお願いいたします。

EC-CUBE 2.4.2-comu
DBサーバ PostgreSQL 8.4.4
WEBサーバ Apache/2.2.3 (CentOS)
PHP 5.1.6

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------------------------------------------------------------------------------------------
EC-CUBE 3.0.17
DBサーバー mariaDB
WEBサーバー apache (CentOS)
PHP 7.1
-----------------------...

> 通常　ほぼ755で問題なかったのが
> 777になってしまう理由などはあるのでしょうか？

多分、所有者が WEB サーバの実行ユーザから、FTP ユーザ(一般ユーザ)に変わったのが原因です。

若しくは、共用サーバが suExec 環境だったという懸念もあります。

VPS でしたら、共用サーバと違い 777 でも問題となるケースは少ないと思いますが、やはりセキュリティ的には一段劣る面があるのも事実です。


> plesk上のファイルマネージャーやSSHからでないと
> 問題なんでしょうかね

理想としては、SSH で tar などを使って、所有者とパーミッションの両方を維持して移行し、必要に応じて find + chown などで、調整します。

あとは、コミュニティ版との事ですので、セットアップ用のシェルスクリプトを再実行することで、必要な範囲のパーミッションを変更してくれます。

----------------
Seasoft
こちらでの投稿は、アイディア程度に留めさせていただいております。
個別案件の作業は有償で承っております。お気軽にご相談ください。

おはようございます。
いつもありがとうございます。

確かにFFFTPで見ると所有者が違ってますね。
なるほどです。

やはり777だと全部許可ですから
一般的なパーミッションの設定が良いですね。

ここずっとplesk弄ってSSHに慣れてきたので
やってみようと思ってますが

例えばですが
ECCUBEをダウンロードしてきてWINRARで解凍し
FFFTPでアップが基本的なやりかただったんですが

VPSサーバーでそれをすると
インストールを開始しますの後
1000近くパーミッションの変更を強いられるですが
どうにもならない場合はこれをすべてFFFTPで変更するのもありなんでしょうか？

また、SSH　tarの場合
SSHをrootで接続して
フォルダを指定して解凍してやれば　すべてrootになって
調整が必要な部分だけになるってことなんでしょうか

SSHでやったことがないので今から勉強してみますが
やる前に聞いて申し訳ないです

instal.phpの時点で言われましたが
/data/Smarty/templates_c　とか
そういったフォルダだけでもいいのでしょうかね？
後は共有サーバーで777のやつとか

suExec 環境実装なんて不可能に近そうですね。
共有サーバーの恩恵ってやつなんでしょうね

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EC-CUBE 3.0.17
DBサーバー mariaDB
WEBサーバー apache (CentOS)
PHP 7.1
-----------------------...

FFFTPの属性変更ですとおそらく対象のフォルダしか反映されなかったように思います。

もしそのフォルダおよびフォルダ下のフォルダやファイルの権限も同時変更するときは、私はSSHから以下のコマンドを発行してます。

↓該当のフォルダとその以下のフォルダ・ファイルを777に変更
chmod -R 777 フォルダ名

ご参考になれば幸いです。

ご丁寧に有難う御座います。

パーミッションですが
フォルダ以下も全て777にする感じですかね

*.php;*.gif;　その他色々
604じゃないと駄目と出力されてましたが問題ないのでしょうか？
とりあえずバックアップ取ったので777にしてみます。

eccubeのフォルダの所有者を全てsshで一般ユーザーからrootにしてみたのですがそれだけだとFFFTPでも所有者はrootになっていたのですが駄目みたいですね。

WinScpというのでFTP感覚でUPしてみましたがこれまた
駄目でした。

パーミッションを絶対変えないと駄目なんでしょうかね。

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EC-CUBE 3.0.17
DBサーバー mariaDB
WEBサーバー apache (CentOS)
PHP 7.1
-----------------------...

私の場合は、以降元のEC CUBEを全てtar.gzで権限も含めて圧縮したものを、以降先でsshにて解凍して、DBも構造を含めてすべてダンプして、以降先でリストアするという方法を取りますね。

今まではその方法で余りパーミッションに関して変更を強いられたことがないので、もし可能ならローカルで解凍したものをFTP経由でアップするのではなくて(その際に権限が上手く移行できないのかも…)、全圧縮したファイルを移行先にアップした後に、sshにて解凍する方が元のEC CUBEの状態を維持できるのではないでしょうか？

>パーミッションですが
>フォルダ以下も全て777にする感じですかね

私ならできる限り元のパーミッションから下げることはしたくないかもです。

お世話になります。
やはり私も無理に変更するのは怖いです。

本日、とりあえずやり方が理解できたので

新規インストールですが
ECCUBE2.5をSSHから試してみました
無事にインストールできました。
ありがとうございます。
パーミッションの問題などは出ませんでした！
試しにFFFTPからのアップロードですと
パーミッションを変更してくださいと出てしまいました。
やはり原因はお二人のおっしゃるとおりでした。

現在別のサーバーにあるファイルがあまりにも重過ぎるので
必要なディレクトリとファイルだけを圧縮しダウンロードする
方法を勉強中です。
圧縮ファイル自体が大きいので
pleskからあげられないのでWINSCPであげる予定です。
3時間かかってます・・

ちなみに2.5の方をファイルマネージャーで確認すると
所有者がもちろん全部rootになっているのですが

今回の別サーバーから移動してきたファイルを
FFFTPであげた後に一般ユーザーからrootにすべて変更しても
駄目な理由といのは何になるんでしょうか？

もし所有者が一般ユーザーだから駄目だってなると
rootにしたら問題ないんじゃないのかと考えてしまうのですが
解凍をSSHでしても駄目なのかなぁとも思ってしまって。

とりあえずまずやってみます。

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EC-CUBE 3.0.17
DBサーバー mariaDB
WEBサーバー apache (CentOS)
PHP 7.1
-----------------------...

引用：
OSはCentOSですよね？

所有者と『グループ』を、他のApachのコンテンツと同じにすれば、問題無いです。
グループの書込み権限が要るのに付いてない時に、嫌がれます。

/var/www/内にeccubeを置いて、所有者をユーザにしたい場合は、eccubeまでのデレクトリのotherに書込み権限を付ける必要が有ったような、、、なので、セキュリティ上、あまりお勧めできません。

ちなみに「解凍をSSH」って、何のことだか分からないのですが、多分、「SSHで接続して、tar,uzipとかで、、、を、おもっきし、省略している」っていうことですよね。

>OSはCentOSですよね？
centOS5です

>ちなみに「解凍をSSH」って、何のことだか分からないのですが、>多分、「SSHで接続して、tar,uzipとかで、、、を、おもっきし、>省略している」っていうことですよね。

SSHでのtarやzipファイルの解凍になります。


ECCUBEの2.5をサーバー上で解凍してやると
ユーザー　psaadm
グループ　wheel

となったのですが、
現在一番新しいコミュ版ですと
root　root
になるのですが、これは何か違いがあるのでしょうか？

また、インストールする際に
data/upload/csv
と
data/upload/csv/dummy
この2つのパーミッションを変更しろとでるので
変更し、インストールは終わったのですが
install.phpが空のままインストールが完了しているのですが
なにか失敗してたり、問題があるのでしょうか？

やり方としては
ダウンロード一覧から
eccube-comu-r18755.tar.gz　をダウンロードし
をWINSCPからアップロードし

poderosaで
rootで接続し、　tar　xzvf　eccube-comu-r18755.tar.gz
にて解凍してます。

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EC-CUBE 3.0.17
DBサーバー mariaDB
WEBサーバー apache (CentOS)
PHP 7.1
-----------------------...

ちょっと、ごそごそしてみました。
結論的には、なんの解決策も提示できてませんが、、、(^^;

tar --same-owner -tvf eccube-2.5.0-alpha2.tar.gz
をroot権限で実行。(-t：アーカイブ内容の一覧を表示する)

Ctrl-c で止める。
owner:groupを確認する。
元々のowner:groupが分る。

tar --same-owner -tvf eccube-comu-r18755.tar.gz
をroot権限で実行。(-t：アーカイブ内容の一覧を表示する)

Ctrl-c で止める。
owner:groupを確認する。
元々のowner:groupが分る。

tar --same-owner -xvf eccube-2.5.0-alpha2.tar.gz
とすると、--same-ownerが効かず、ownerが、ftpのアカウントになるのは「？」
「su -」では駄目なのかなぁ。。。(??)

個人的にほったらかしていた件でもあったので、ちょっと調べてみます。

引用：

tar.gzファイルを作成する時のtarのオプションで cvfz 以外、とか、なにか違いがあるのかも、、、これも調べでみないと。。。＞自分

引用：

問題ですね。ここの「検索」で「install.php 空」での検索結果を読んでみてください。何か糸口が見つかるかもしれません。

引用：

「ダウンロード」から「解凍」までの手順に、特に問題な記述は無いですね。