> １）表記や文言の不統一、他。
> 　　「カゴ」「かご」「カート」と３種が使われていますが、注釈部分を除き、初期状態で統一はされないのでしょうか？
> 　　また例えば配送に関する情報で、ある場面では「業者名」、ある場面では「名称」、またある場面では「説明」の内容が使われていたりしますが、注文の手続き上で表示される項目名と配送設定での項目名とその使われ方の対応が初期状態ではなんかしっくりきません。

私も非常に気になる部分です。

この類は過去に何度も修正していますが、直しきれていない部分もありますし、統一・混乱のイタチごっこの部分もあります。

スマートフォンサイトのテンプレートとか、滅茶苦茶でしたね・・・ 一部は直しましたが、まだ残っているんだろなぁ・・・


> ２）テンプレートへ渡すデータの基本的な内容
> 　　個々に必要な機能・情報・様式があり、それらを実現させるのがカスタマイズですが、初期状態でテンプレートに渡される内容に違いがあるのはどうにも理解できません。
> 　　例えば、「配送業者」や「県名称」等の情報です。
> 　　サイト上での手続きでは「配送業者」や「県名」等に関する情報は直接名称で、あるいはIDとテーブルの組み合わせで取得可能になっていますが、これが受注確認メール(order_mail.tpl)には一部の情報しか渡っていません。
> 　　一般的に考えれば、項目を使うか使わないかは別として、お客様に送る注文確認メールには、これまでサイト上の手続きで表示された内容の全てを記載して送れるような情報を渡しておくべきだと思うのですが。

賛同します。


> ３）ページ詳細テンプレートでのページ名称（タイトル）の変更
> 　　初期状態のテンプレートではテンプレートに付けられた名称をそのままタイトルとして使用している物がありますが、新規に作成したページやブロックテンプレートでは「名称」を変更できるのに初期標準のテンプレート名称はなぜ変更できるようになっていないのでしょうか？
> 　　対象ファイルを変更するわけではないので名称の変更は許して構わないと思うのですが・・・。

技術的には比較的容易なカスタマイズで対応可能です。

しかし、標準実装として行なってしまうと、このフォーラムで画面名で質問を投げるようなケースで、サイトによって異なる用語が生まれてしまい、コミュニケーションに支障が生じると懸念いたします。

つきまして、個人的には、初期実装の画面名称を標準機能として変更できるのは反対です。

代替案としまして、「title などで使われる属性を別途追加する」といった方向性が良いように感じています。カテゴリー名・商品名の変数埋め込みなども対応できたら、尚良しかなと。

実は、この辺り、EC-CUBE 2.13 向けのプラグインで提供しようか、迷っている部分だったりもします。需要が高いならば前向きに考えたいのですが、最近の EC-CUBE は、標準でそこそこ適切な値になっており、カスタマイズ需要が低くなっている部分なので、少々躊躇しております。

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Seasoft
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