1つの商品に対して、規格を指定する事で色違いやサイズ違いの情報を管理する事が出来るようになります。

初期値のフォークが規格を利用した商品のサンプルデータになります。
材質とサイズが組み合わせて指定されていると思います。

規格を利用すると、色違いやサイズ違いを登録するのに、毎度毎度、商品画像や商品説明等同じ情報を登録しなくてもすみます。
（登録作業を省略できる）
その為、重複登録しなくて済む商品画像や商品説明などの情報はdtb_productテーブルにあり、
商品コード、在庫数量、金額など規格毎に設定出来る項目はdtb_product_classテーブルにあります。

少しややこしいのですが、規格を利用していない商品でも、
在庫数や金額はdtb_product_classテーブルに格納するようになっております。

dtb_product + dtb_product_classの情報を利用して、1つの商品情報となっています。

分かりづらい説明で申し訳ございませんが、
規格毎に値が異なる情報はdtb_product_classに、それ以外はdtb_productに項目を追加すれば良いかと思います。

----------------
株式会社シロハチ
■ECCUBE2系、3系構築カスタマイズご相談ください。
■EC-CUBE3マニュアル
■blog