>// お問い合わせ、配送時間などのフォーム項目をセット
>$app['eccube.service.shopping']->setFormData($Order, $data);
>// 購入処理
>$app['eccube.service.shopping']->processPurchase($Order);

上記の処理は、
/src/Eccube/Service/ShoppingService.php内のメソッドを呼び出して処理している所までは
ご理解いただけているという事でよろしかったでしょうか？


1098行目のfunction setFormData(Order $Order, array $data) {}の
中身を確認いただくと、
お問い合わせメッセージを$Orderにセットしていると思いますので、
同じように$Orderに追加したキーを指定して値をセットすれば、
OrderEntityに画面からの入力値を渡せます。
(formクラスがキチンと記述出来ていれば、
画面からの入力値は$data[xxx]に入っています)


1149行目のfunction processPurchase(Order $Order) {}は
金額の再計算、在庫数の計算、会員の累計購入金額の計算をしているだけですので、
追加した項目が金額や在庫数に関係ないのであれば、何も手を加える必要はないと思います。

EntityとDBのマッピング(/src/Eccube/Resource/doctrine/Eccube.Entity.Order.dcm.yml)が正しく記述できていれば、
あとは自動的にDBに値が保存されると思います。

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株式会社シロハチ
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