>長く自分自身でメンテナンスができれば使い続けたいと思うのですがいかがなものでしょう？

あくまで私個人の考えですがご要望に沿った結果は得られないかと思います。

ECCUBEに限った話ではありませんが、
まずベースとなる技術（サーバ、データベース、プログラム言語等）は進歩しており、それらに追従していく必要があります。
（ハードウェア/通信技術の進歩やセキュリティリスクの対応等）
それらの技術はECCUBE等アプリケーションの都合は関係ありません。
それらの進歩を無視していれば、単純にアプリケーションが正常に動作しなくなるだけです。
その為、周りの環境に合わせてアプリケーションもバージョンアップしていく必要があると思います。

>知りたいポイントとして例えば4系から5、5系から6、6系から～などのように5年10年20年と長年メジャーアップデートを『自分自身』でやれるなら以前から間違いなく利用したいと考えています。
こちらについては出来る人はできるし、出来ない人はできないとしか回答できません。
将来、どのような変化が起きるかは読めませんし、人によってその作業に対する難易度の感じ方もバラバラかと思います。

>カートサイトは突き詰めればデータベースと必要なhtmlとcssさえコピペできればメジャーアップデート
WordPress+Welcartもそうですが現実はhtmlとcssだけでカートサイトが動いているわけではありません。
サーバ内部ではカートサイトに適したhtmlを作り出すプログラム、
データベースとデータをやり取りするプログラムが動作しています。
最終的にブラウザに描画されて目に見える部分がhtml+cssになっているというだけです。

html+cssだけのシンプルな構成でカートサイトが構築できるのあれば
それが主流になっていると思います。

商品の販売をインターネット上で行う事が出来ればOKという事であれば
BASS等ASPサービスを利用されるほうが良いかと思います。
上記のような技術的なメンテナンスは気にしなくて済むというメリットがあると思います。
ASPサービスの場合、月々のサービス利用料は発生してくると思いますが
そういったランニングコストの節約の為にオープンソースを利用するのはあまり得策ではないと考えます。
余計なトラブルを招いて余計コストが発生するという事になる可能性もありますので。

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株式会社シロハチ
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