つい先日、決済サービスの夜間3時間メンテナンスに合わせて、当方EC-CUBE(4.0.6-p1)のメンテナンスを仕掛ける機会があり、当該プラグイン(SimpleMaintenance1.0.12)と標準機能とで比較したので記しておきます。

メンテナンスプラグイン(4.1/4.0対応版)
→「200 OK」を返してメンテナンス画面を表示する。

標準機能
→「503 Service Unavailable」を返してメンテナンス画面を表示する。

さらに標準機能は「.maintenance」ファイルの有無で制御できるので簡単にcronで仕掛けられることもあり、この時は標準機能の方を採用しました。