興味があったので確認してみました。

うちではIE6、IE7、Firefox2すべてで同事象を確認できました。

ログイン状態でお届け先の次の処理に入ったとき、データベースのdtb_order_tempテーブルに、一時的に顧客情報が記録されるようです。

セッションではなくデータベースに格納している情報なので、ログアウトしても残っています。

またログアウト時に$_SESSION['customer']の解放をしているようですが、上記dtb_order_tempテーブルから情報を取り出すためのユニークIDが$_SESSION['site']に入っているため、呼び出されるようです。

とりあえずログアウト時にユニークIDを解放すれば問題なさそう。



実際、unsetUniqId()で行っている処理は

だけみたいなので、赤字部分は上記コードの方がよいかも。

残ってしまったdtb_order_tempテーブルの情報が、いつ削除されるのかは確認してません。