機能提案ではないのですが、EC-CUBE 2.5.0では表向きのシステム要件上で、IE6のサポートを謳うことを取りやめてはどうかと思いまして、トピックを立てました。
また最近のブラウザシェアを考慮しFirefoxのバージョン下限を上げること、Google Chromeの対応を入れられるとベストではないかと思っています。

ニュースサイトなどでも既報ですので、既にご存知の方も多いと思いますがYahoo! Japanが今年12月中旬からIE6のサポートを打ち切ることが明らかになっています。
参考サイト： http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1011/10/news043.html

動作上は今の開発中の2.5.0でも問題は無いようですが、2.5.0のタイミングでシステム要件から外しておくことが今後の開発や不具合対応の負担軽減にも繋がると思いますので、早々にこの方針を明らかにするのはどうでしょうか？

他の方のご意見や、株式会社ロックオンさんとして今後どうするかあればディスカッション出来ればと思います。

※ＥＣサイトという性格上、一定シェアがまだあるIE6サポートをしておくことは顧客への間口を広く構えるという意味では必要なのかもしれませんが、シェアが急減中ということと、IE6を本当に面倒を見ていくと２０１４年までサポート期限が続いてしまうという問題があります。Yahoo!Japanの動きに追随は良いタイミングではないかと思っています。

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